足の裏のホクロを発見！！もしやコレは！？ ①

今日は「忘備録」的な意味を込めて、私自身に起こった出来事について書こうと思います。

何で急にそれを書こうかと思ったかというと！
この今の感情を忘れたくないからです。

もしかしたら、このブログを読んで下さってる方の中にも、似たような経験をされた方もいらっしゃるかもしれません。
もしくは、今似たような状況の方がいるのであれば、参考程度に読んでもらえたらと思います。

足の裏にホクロ・・・？

今から3年くらい前のある日、足の裏にホクロを発見しました。

正確に言うと、いわゆるみなさんが想像しているホクロとはちょっと違って、鉛筆の芯を気付かずに踏んで出来た跡みたいな
“薄いぼんやりしたグレーっぽい何か”
というような見た目でした。
大きさは５ミリくらい。

実際、何かを踏んで付いた色だと思ったので、指でこすったりしたんですが、全く落ちず。

その時に「ん？？これってホクロ？シミ？」

というような感じで気になり始めました。

　

ネットで調べて血の気が引く

足の裏にホクロって、何となく気になりません？？
イメージにないというか、足の裏に出来るの！？みたいな。

気になりだしたら調べないと気が済まないので、早速ネットで調べたわけです。

そしたら！！
もう怖いことしか書いてないー－－！！

メラノーマって聞いたことありますか？？
いわゆる皮膚がんの一種なんですが、手のひら・足の裏に出来るのが特徴だそうです。

ネットの記事を読んだ瞬間に血の気が引きました。
いろんな記事を読み進めるうちに、不安しか広がらず・・・
これはヤバいかも・・・ということで、早速かかりつけの皮膚科へ行きました。

大きな病院を紹介される

「足の裏にシミみたいな、ホクロみたいなのがあるんです」

そういって、お医者さんにそれを見せたら
「ごめんなさい、こちらでは何とも言えないので、紹介状を書きますね」
と！！

あー、もうこれ、ヤバいやつだよねー－。

もう、完全に悪い方向にしか思考が行かないわけです。
ドキドキが止まらない！！←違う意味で

コロナの関係で紹介先の病院も予約が取りづらく、２週間くらい待ったかな？
もうその期間が本当にモヤモヤで落ち着きませんでした。

ドキドキの診察＆結果は・・・

紹介先の総合病院の皮膚科で診察の日。

受付番号が呼ばれて診察室へ。

物腰の柔らかい先生が、なんだか特殊なカメラで一生懸命診てくださいました。
カメラは超小型一眼レフみたいな形。
レンズが先端に向かって円錐状に細くなっていて、先端を患部に当てて状態を診るという感じでした。

ホクロとメラノーマの決定的な違いがあるのだそうで、私のホクロの画像をデスクトップの画面に映して、状況を説明してくださいました。

この日の診察結果から言うと・・・

経過観察！！

超ビミョーーー！！
相変わらずモヤモヤが晴れないー－－！！

先生の話によると、足の裏って指紋みたいな細かい溝があって、
その溝の山の部分・谷の部分のどちらに色（黒とか茶）が付いてるかで、ホクロかメラノーマかが分かるそうで。
私の場合、色の付き方はホクロなんだけど、モヤっとした形がメラノーマの可能性も捨てきれず、という感じでした。

要は、しっかり確実に『これホクロっす！』っていう診断が下せないと。

なので、色や形に変化が出ないかどうかを見るために、あと３年は経過観察が必要とのこと。

結局、年に１回の経過観察を経て、ようやく今年でそれも終わるかな？という状況だったんです。

がー－－－－！！！
事態が急展開を迎えますっ！！

長くなっちゃったので、
続きはまた次回書きまー－す。